SOUND

ウーハ付きスピーカ  00/07

店で物色中に発見。オウルテック物。

いわゆる普通のスピーカ。ウーハ付き。激安なのは言うまでも無い。
写真では大きく見えるが、実物は非常にコンパクト。ウーハはハッタリ(笑)。

電源内蔵いいかも。ウーハとサテライトのボリュームが連動なのは勘弁して欲しかった。

音はそれなり。サブマシン用だね。低音が欲しい方はどうぞ。

 

コンパクトUSBスピーカ  00/03

概観右サイド

嫌なんです。サウンドカードつけるのは。
実験機は適当に音が出ればいい。よってサウンドカードを付けるのはめんどくさい。しかも1回USBスピーカのお手軽さを知ってしまったらもう2度と戻れない。

それではもう一度説明しよう

従来の方式 USBスピーカ
・サウンドカードを挿す
・ドライバを入れる
・スピーカとカードをケーブルで接続
・スピーカのACをコンセントへ
・スピーカの電源を入れる
・CD−ROMとカードをケーブルで接続
・USBポートに刺す

この差がお分かりいただけただろうか?もう少し流行ってもいいと思うのだが・・・
で、今回やっと新製品発見。しかもノート用で超コンパクトサイズ。値段も激安サウンドカード並。
しかもLINE IN,MIC IN,SP OUTまで付いている。

ブラボー!!これぞ待ち望んでいたものだ。

さぁ、君もUSBスピーカ党に入ろう!!(笑)


USBスピーカ JustyUSP-01 99/01/17

概観図 分解図

USBスピーカの安い奴を発見。暇なので1つ買ってみた。

内容物はスピーカ2個、連結ケーブル、USBケーブルのみ。ドライバはWin98標準の物を使用する(Win95を含むその他OSには未対応)。また、バスパワード方式で電源はPC本体から供給される為、ACアダプタが無い。

とりあえず分解。目立つチップはUSBコントローラとおぼしきチップ(型番は塗料が塗られ判別不能)とDAコンバータの2つ。

マシンにおもむろに装着、何やらドライバが組み込まれた。MIDIはGS互換のソフトウェアMIDIが組み込まれている。早速鳴らしてみる。

WAVは当たり前として、MIDIもOK。特筆すべきは音楽CD。CD−ROMドライブからIDEケーブル->マザー->USBとデジタル信号のまま流れていくらしい。

設置が楽なのもGood。従来音を出すには、サウンドカードを装着、スピーカを設置し、スピーカ、CDをカードに接続する必要があったが、USBスピーカは上図概観図のモノをUSBポートに差すだけ

当然ながら録音や外部MIDI、ジョイスティック等は出来ないが、単に音を出すだけであればこれほど楽な事は無い。また、本機は入力端子が無い為、サウンドカードを併用するには別途それ用のスピーカも必要になる。

結論

USBポートがあってとりあえず音だけ出れば良い人には最適。

 

サウンドカード 三洋TBー3DS1 99/01/10

OTIチップのサウンドカード。確かNEC98NXに採用されていた筈。箱にA3Dと書いてあったので試しに買ってみた。

が。

A3Dがどうのこうの以前に、音が鳴り出す前に初期化処理か何か知らないがブプバピブピ」の爆音ノイズが入る。

ドライバを最新にしようが、マシンを換えようが、複数のゲームソフトで再現。

また、ネジ止めするとカードが抜ける等不具合もあった為速攻お蔵

結論

買ってはいけない。