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■ SBM 805SC ■ 三星製 |
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2007/6/28 |
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●前書き |
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ソフトバンクモバイル化プロジェクト進行中。
2台目は自分用として805SCをチョイス。 ワンセグ対応で世界最小の805SC、これは買うしかあるまい。発売日に速攻でゲット! 色はロクなのが無かったので無難な白にしてみた。 プランは当然ホワイト。パケットし放題は選択。 シバリは2年、月々580円の月賦。最新機種の割には安い部類だろう。 |
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●外観 | |
画面はQVGAだがさすがにかなり小さい。 メインカメラあり。カメラ部分だけさすがに少し厚くなっている。 人によっては「1〜3」が押しづらいかも。
サイズ比較
MicroSDスロットと上下用ボタン。下ボタンがカメラ起動。 2GBを購入して装着。特に問題は無い。
妙な形のコネクタ一般的な平形でも無く、特殊な形状。イヤホンも充電も全てこのコネクタ1つで賄う。 左側面は何も無し。 金属製のロッド。有り得ないくらい長い。もう少しどうにかならないものか。 |
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●仕様 |
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・ワンセグ 有り ・ラジオ 無し ・おサイフケータイ 無し ・QRコードリーダ 無し ・GPS 無し ・卓上ホルダー 無し 仕様は708SC+ワンセグ程度。 付属品はACアダプタ、USBケーブル(充電機能付き) 、ステレオイヤホンマイク、イヤホン変換ケーブル、ワンセグスタンド。 |
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●検証 | |
操作方法は708SCと同等で、9割方はマニュアルレスで使える。 レスポンスも 上々。 するのはいいが、感度が低い。。。屋外でロッドアンテナを伸ばしまくってなんとか受信可能。マンションの部屋などは論外で全く入らない。 このあたりは世界最小の弊害か。大きな不満点である。 データ放送もOK。ただしW41Hほど画面がでかくないので同時表示は辛い。 また、録画は出来ないようだが、録画してまで見たい番組は無い。 |
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■付属ソフト | |
708SCと同じ。そちらを参照。 特に電話帳が問題である。CSVのインポートが出来ないので 現在の機種からどうやって移すか。悩みどころである。 市販のケータイ管理ソフトはケーブルのコネクタ形状が違うので使えない。 S!アドレスブックで出来そうな感じだったが、805SCは未対応。。。 結局この後に買った910SH付属の管理ソフトでいったん910SHに登録。その後Bluetoothでケータイ間コピー。
グループ情報は無くなってしまったが、イチから入れ直すよりはマシだろう。 |
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■カメラ機能 | |
200万画素(UXGA)、CMOS。 以下サンプル。画質NORMAL、WBはAUTO、ISO AUTO。 縦画面は画像ソフトで90度回転してある。 現物はもう少し赤い 感度が上がったようだが、シャッタースピードが遅くなって手ブレ マクロが無いので近接撮影は苦手 キレはないし派手さも無い。 また外部メモリ使用時、DCIMフォルダがあるくせにその中には保存されず、他のフォルダに保存されてしまう。ポリシーなのだろうか。 その代わりかどうかは知らないが、ファイル名(先頭文字列)を指定出来る機能がある。これは便利だ。他のケータイやデジカメも見習って欲しいところだ。 他にも縦で撮っているのに横、横で撮っているのに縦で記録され「???」と悩まされる。カメラ設定>ファインダー>フルサイズビューにしておいた方がよかろう。 ストレート型なのでサイドキー長押しでカメラが起動するのは手軽で楽。これは○。
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■その他の機能 |
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Bluetoothで通信可能。ケータイ間でデータをやり取りする時重宝する。
S!アプリは対応。とりあえず森田将棋(有料)を落としておいた。これだけあれば十分。 良さそうな局面。34金でどうだろう。
TV電話機能あり。使わないだろうけど。 また、アプリやワンセグなどややこしい処理をさせると裏側が異常に熱くなる。薄型だと仕方が無いのであろうか?? |
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●結論 | |
ワンセグ対応でこの小ささは驚異的。W41Hは何だったんだ?といいたくなるようなサイズである。 ワンセグだけ使えればいいユーザにはオススメ。 また卓上ホルダーが無いのは大きなマイナスポイントではある。 |
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●後書き | |
今回はKsデンキで購入したが、事務手数料3000円の話が一切出なかった。また、特別割引の落とし穴も説明無し。ちゃんと説明しないとクレームが来るぞ。
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