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■ OPPO A54■ |
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2021/07/13 |
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●前書き |
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関東平野の端っこの我が家周辺にも徐々に5Gが吹き始めた。 一番のりはSoftBank 隣町の山頂に基地局がある。 Redmi Note 9T + なんちゃって5Gで2021年7月6日、初めて5Gのピクトを確認 人生初5G! SIMは峰男 + 5Gオプション 次は自宅で掴めるようになってほしい。 docomoは来月くらいに吹くようだ。 auはやる気ないから見てもしょうがないが一応確認。。。。。すでに自宅が5Gエリアになってる!? 5Gエリアスカスカのクセに、笑えるくらいピンポイントでエリア内になっている。ガチャが当たった!レベルである。 エリアから疑定点を推測して巡回。willcomの基地局にアンテナが増設されている。たぶんこれだろう。 auとSBは協業会社を作って既存のアンテナを融通しあってるらしい。 機は熟した。 が、RedmiNote9Tはn77しかない。キャリアの端末はカタワ。 端末を買うところから始めなければならない。 Xperia5 II SIMフリー 高い Xperia10 III SIMフリー 日本ではまだ売ってない sense 5G 横幅が太いしデザインもダサい Mi11 Lite n79が無い ううむ。将来的にXperiaが安くなったらメイン端末として買うとしてそれまでは激安機でお茶を濁す方向で。 最安5GときたらはOPPO A54 。今回はIIJで購入。 biglobeでMNP番号を発行、IIJのサイトで申込。 MNP一括 9980円(税込) オプコン無し 初期費用 1円 ギフト券 5000円(数カ月先にもらえるらしい) Aプランで最安を選択。 色は黒か玉虫色。。。。玉虫色で。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 日曜発注〜木曜到着(ヤマト) 少し遅い 人気のMi11とか買った日にはMNP期限が切れた後に届く危険あり。 |
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●外観 | ||
型番:CPH2303 表 底部 品質は特に問題ない。 |
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●仕様 |
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・形状 フルタッチ ・画面 6.5” 液晶 FULLHD+ 2400 x 1080 ・カメラ 4800万 + 超広角 + マクロ + モノクロ ・インカメラ 1600万 画素 ・無線 11 a/b/g/n/ac 5GHz対応 ・ワンセグ × ・おサイフ機能 × ・赤外線 × ・防水 × ・耐衝撃 × ・ハイレゾ × ・4G B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42 ・5G n 3/28/77/78 ・CA ○ ・DSDV ○ ・VoLTE ○ ・Bluetooth 5.1 ・Qi × ・イヤホン穴 ◯ ・OS Android 11 ・CPU Snapdragon™ 480 5G 2GHz,8core ・RAM 4GB ・ROM 64GB ・SD ○(SIMと別) ・バッテリ 5000mAh 着脱不可 急速充電対応 ・サイズ 163×75×8.4mm 190g 画面が縦にちょっとだけ長いが、特長的なところはほぼ無い。 スペックは一般的な激安機 + 5G 同じ6.5吋でも縦横比が違う。本機は縦に長く横が細い。 持った瞬間「あれ?細いな」と感じた。 誤差か錯覚レベルの違いしか無いが。 |
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●付属品 | ||
何も無い系 紙ペラマニュアル(日本語) TPUケースが付属。保護シートも最初から貼ってある(指紋付きまくりタイプ)。 ACアダプタを別売にして極限まで値段を下げたのだろう。 |
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●検証 | ||
おもむろに電源ON 起動時間は普通〜遅め。 HOMEはcolorOS。 内蔵ROMは64GB、初期設定完了時点で40GB近く空いている。最近は128GBがデフォルトになりつつあるので多少心もとない。SDカードも使えるので写真/動画はSDに保存するようにしておいた。 |
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■ビルトインアプリ | ||
Google一式 + 独自が何個か |
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■メール・電話・通信 | ||
回線はIIJ タイプA 5Gオプションは無料 IIJと契約するのは9年ぶり 一周回って戻ってきた、的な。 au 5Gは。。。。自宅は秋以降だった。。。。エリアマップの色が分かりづらく、すでに吹いている!と思ったのは勘違いだった。。。。 しかたが無いのですでに吹いているド田舎まで行ってなんとか5Gを掴んだ! もののSub6のはずなのに120Mbps程度。 見上げるほどの巨大タワーの根本にエリクソンの機材 5Gの表示はあるが下りはイマイチ 自宅で掴めるようになってもこの程度なのであろうか?? 嫌な予感しかしない。 |
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■カメラ画質 | ||
梅雨の時期で曇天、オート デフォルトで撮影すると4000×3000 (12MP) 満額の48MPで撮影するにはメニューからどこかに入って設定を変えるとか冗談じゃないので無視 シャッター速度はプロモードで変更可 マクロは明示的に設定する必要がある。自動では切り替わらない。 HDRは自動のようだ いつもの建物が化粧直し中 プレハブ小屋まであるので時間がかかりそうだ 空の蒼さ。曇天でイマイチ 遠景 そのままデジタル6倍 そのまま近接 マクロでは無い 暗いお堂の中 自動でHDRになる そのまま広角(×0.6倍) ここからマクロに切り替え 全然ダメ 解像度は少し控えめがデフォルトで、さらに高解像度で撮りたければメニューから変更しろ、と言う新手の手口。 ローエンド端末を使う層にはその程度が良いかもしれない。それでも4K以上の解像度で十分過ぎる。 写りは上々と言うか普通。下手なエフェクト/画像処理しなくても綺麗にボケる。 マクロは話にならない。無い、と思っても差し支えないレベル。 動画の方は4Kが無い。この辺がローエンド |
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■その他の機能 | ||
無い。 ありがちなラジオ機能すら無い。 |
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■アプリ検証 | ||
・荒野行動 普通に動く。逆に画面遷移は速いくらい。 Snapdragon400系でもここまで来たか! 画面録画は標準装備。通知パネル内から起動可能。 わずかに横に長い 参考1 RemiNote9T 参考2 横幅最大のXperia8 |
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androidのバージョンが上がるにつれ、セキュリティが高くなり、小物系アプリが動きづらくなってきた印象。 |
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●不具合 | ||
不具合と言う訳でもないが、バイブが下品。 |
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ツボを抑えてソツ無く仕上がっている。 ローエンドでもここまで来たか。 ドコモのn79は掴めないのでオススメ!とは言えないが、5GはauかSBであとは適当に動けばいい/予算をかけたくないのであればアリ。 握り心地がいいのでRenoAからメイン機変更。 |
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●後書き | ||
現在の使い分け ・音声メイン A54(楽天 + IIJ-A)←new! ・音声サブ機 RedmiNote 9T(峰男S) ・予備機 RenoA(donedone) ・動画用 ALLDOCUBE X ・ゲーム MediaPadM5 ・寝床端末 SC-02M(YUモバイル) ・昼休み専用 SCL24 正直もう性能とかカメラとかどうでもいいので無接点充電に力を入れてもらいたいところ。 |
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