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■ covia FLEAZ Que■
激安4.5吋
中華端末
2017/07/16
o-yam
●前書き
と思っていたがスマホ本体は大して安くない。。。せっかくなのでその中で一番安いFLEAZ Queにしてみた。OCNのエントリーパッケージ付きで6千円くらい。
使い道は。。。。触ってから考えることにする。
カラバリは無く、黒一択らしい。
ポチって３〜４日後くらいに到着。
またamazonの思う壺にハマッてる感が無きにしもあらず。
正面
全てが黒
ボタン類は画面内のソフトウェア
通知LEDがない
縁が少し出っ張ってるタイプ
右サイド 音量、電源
上部 こちらにUSB端子とイヤホン穴
背面カバーはツルツルではなくマットでサラサラな感じ
サラサラすぎて滑りやすい
底部はマイク穴？
左側面は何もない
背面カバーは普通に外れて内部にバッテリ、SDスロット、SIMスロット(microが1基)。
ザ・トラディショナルベーシック
と言いたくなるようなデザイン。少しは捻って欲しいところ。
●仕様
・画面 4.5”FWVGA(854x480)
・カメラ 500万 画素 LEDフラッシュ／インカメラ 500万画素
・無線 11 a/b/g/n 5GHz対応、ac未対応
・ワンセグ ×
・おサイフ機能 ×
・NFC ×
・赤外線 ×
・防水 ×
・耐衝撃 ×
・LTE ○ B1,3,19
・Bluetooth 4.0
・OS Android 6.0 NG保証
・CPU MT6735A クアッドコア 1.3GHz
・RAM 2GB
・ROM 16GB
・バッテリ 2200mAh 着脱可
・サイズ 約132×66×10.4mm 125g
スペック的にはポケモン仕様。
サイズはなんとなく小さくなんとなく軽い、程度。
化粧箱も普通
ACアダプタ(1A)、USBケーブル、液晶保護シート
この保護シートがゴミで100均以下のレベル。カメラの穴は開いてないし、指紋もつきまくり。
マニュアルは紙ペラ。誤字脱字は無いが大した事は書いてない。
おもむろに電源ON
起動時に「FLEAZ Que」と表示されるされるだけで何のひねりもない。
画面の発色は普通、視野角はIPSだけあってかなりいい。色合いは多少青よりだが余裕で合格。激安機でもついにここまで表示出来るようになったか。
画面解像度はFWVGAで粗さが目立つが実用上問題はない。
指の追従性は遅い部類。操作が素早く出来るユーザはキレるかもしれない。動作速度はantutu 3万くらいで実用十分。決して速くはない。
HOMEはandroid標準。
スリープからの復帰は電源ボタンのみ。画面のOFFも然り。真っ黒でどっちが上だか下だか分からないので電源ボタンを探す羽目になる。
しかも電源ボタンが過敏な感じで、いつの間にかONになってアチコチタップしている。画面のロックを介す必要がありそう（スワイプすらめんどくさいので性に合わないが）
wifiの掴みは普通。
内蔵ROMは16GB。8GB機に比べたら余裕がある。足りなくなったらSDカードで拡張出来るので困ることはないだろう。
電池の持ちは普通だが、少なくなってから粘ると巷で噂になっている。確かに１％になってから延々と動画が再生出来た。だがこれは逆に電池の残量表示が不正確と言わざるをえないだろう。
発熱は少なめ。
スピーカー音量が小さい。インターネットラジオを流してみたら耳を近づけないと聞こえないレベル。
OSはandroid6.0で7系を保証しているらしい。話半分くらいにしておこう。
ほぼ素。coviaのサポート登録くらい。
IMEすらgoogle。
珍しくセルスタンバイ問題が発生しているような気がする。とりあえず機内モードで様子見。
5MP ジム
5MP HDR
SXGA
SXGA ポケストップ
SXGA
5MP画質やレスポンスはかなり悪いが使えない事はない。
HDRはダメ。画像加工を失敗したような変な絵になる
パフォーマンスも問題なく、ポケモン専用機もアリだろう。
軽自動車か１２５ｃｃスクータ。
速くは無いが実用性は十分
小型で操作しやすく、画面の映りもいいので予備機兼寝床端末として採用。
機能やスペックに拘りがなければ激安底辺端末もオススメできる時代になった。
オススメ出来ると言ってもあくまでサブ、予備用途。メイン機用途であれば楽天当たりで激安端末を仕入れたほうが幸せになれる。
HW honor6（モバイルくん）
au SCL24 ポケGO機（FREETEL)
FLEAZ Que サブ機兼寝床端末(0 SIM)
WX04SH アラーム
au LGL22 監視カメラ
