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■BarracudaATA III ■ 爆熱40GB HDD
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2001/06/13 |
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●前書き |
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メインマシンのCドライブ(QuantumFBCR 13GB)が手狭になってきた。整理整頓したところでわずかに延命するだけなので交換に踏み切る。 選択のポイントは容量倍以上。30GBは少ないような気がしたので40GBにした。また、起動ドライブであるため、7200rpmの高速タイプをチョイス。 メーカはいろいろあったが、ついついブランドで選択してしまった。どうもバラクーダは出た当時の憧れが強くて・・・。 |
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●概観 | |
ラベル
裏は金属板でシールドされている。ラフに扱えるので歓迎 |
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●検証 | |
20GBプラッタで2MBキャッシュ、7200rpm、ATA100らしいがそんなものはどうでもよい。実際の速度がどの程度かが重要。
で、実際は35MB/s程度。以前のFBCRの3倍程度だが、体感速度は大した事が無い。起動時間なども特に変化は無い。 また、動作音は非常に静か。ほとんど聞こえない。 その代わり爆熱。70℃くらいか。 |
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●結論 |
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普通。高いのでお奨めは出来ない。熱いのもマイナスポイント。 | |
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●後書き | |
HDD遅すぎ。今の100倍位、せめて10倍くらい速くなって欲しいところだ。 | |
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