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■ Windowsマシンの制作 令和元年■ Athlon 200GE |
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2019/05/15 |
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●前書き |
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Windows機はほとんど使ってないので放置していたが、元号が変わるタイミングで心機一転、人生最期のWindowsPCを組んでみることにした。 まずはプラットフォームの選定 |
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●外観 | |
概観 メモリスロットが4本の為正方形の基板である。小型のケースだとベイと干渉するかも。
■AMD Athlon 200GE
付属クーラ
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●組み立て |
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ソケットAM4は初めてだが、ソケット754時代から大差は無い。 CPUクーラもワンタッチでポン付け AMD系は楽でいい。 メモリ1本の場合は2スロット目に挿せとの事。他のスロットに挿すとどうなるかは不明。 で、ここでトラブル発生 サクっとマザーを交換して仮組みで電源ON。。。。。するも起動しない。電源は入るがうんともすんといわない。まだCPUとメモリしか載せてないのだが。。。挿し直しするも状況変わらず。 電源SW長押しで切れない。よって電源が怪しいと推測。予備の電源をつなぐと案の定起動した。。。。 電源との相性問題が出たようだ。。。。。。。 急遽計画変更。予備機をバラしてそちらに組み込んでなんとか起動。 HDD、SDDも載せ替えてなんとかWindows起動までこぎつけた。 |
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●検証 | |
電源を入れるとマザーの裏に実装したLEDが光る。 中2病かよ! BIOSに入る。EFIでゴチャゴチャした画面。中2病かよ! 時刻変更すら手間取った。 この時点でマウスが使えるのは便利。起動順序などはドラッグアンドドロップで変更できる。 BIOSの更新方法は。。。。よく分からない。BIOS画面からサクっと拾ってきてサクっと更新できればベストなのだが、USBメモリ経由らしい。 LiveUpadateなるソフトもあるが画面がバグってるので使いたくない。 構成を大幅に変えたので認証エラー。MSに電話しろと表示されたので電話してテメーコラなんとかしろ(疲れ果てて殺気立っている)で遠隔操作まで受けてやっと使えるようになった。 単なるマザー交換で30分の予定が3時間くらいかかった。。。。 こんなくだらない事をサポートするくらいならさっさと無償にした方がいい>MS CPU情報は下記の通り。 200GE (参考)交換前のAthlon II X2 250 SATAが3Gから6Gに上がったのでSATA接続のSSD速度が250MB/s>満額の500MB/s まで向上。体感に大差はない。 内蔵ビデオ>VGA接続ではWUXGA(1920×1200)が出ない。前機種は出せていたのだが。。。。 スタンバイまでの時間は長め。復帰は早め。これはWindowsの傾向なのでこのシステムに限った事ではない。 仕事で使っている3D CADを動かしてみたが特にストレス無く動く。 PC版荒野行動くらいのライトなゲームなら余裕で動く。
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●結論 |
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全てが普通に動く。 M2もあるので拡張しながら永く使えるであろう。 が、Athlonとの組み合わせだと画面周りに制約が多い。 上を目指すのであればRyzen3 2200G以上を使うかビデオカードを追加するか。どちらにせよ消費電力が増えるので気が進まない。 正直DDR3世代のPCを使っているのであればメモリ8GB+SSDで充分である@令和元年 ビデオカードが交換出来ないノートPCは却下。 |
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●後書き | |
ついでにカードリーダも新調しておいた。 USBポート5個付き(HUB内蔵型) メインや予備機は初代i7やphenomII X6、第3世代pentiumなのでそこそこ動く=今後大幅に弄る事はない。 この先、新品のマザーを買う事もないような気がする。 部品のやりくりだけでなんとかなるだろう。 組立はそろそろ厳しくなってきた。 今回でさえも足が痛くて立ったり座ったりしゃがんだりが苦痛!五十肩が痛くて無理な姿勢がとれない!老眼でシルク印刷が読めない! 2台分解、組立時点でヘトヘト。 老化には抗えない。 |
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