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■Intel Celeron 1.2GHz ■ 高機能化したセレロン |
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2002/1/14 |
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●前書き |
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インテルの方針変更でセレロンの内蔵2次キャッシュが256KBと以前のPentiumIII並みになった。 Tualatinマザー調達が必須な為、当初は静観していたが、中古屋でたまたま発見。1個買ってみた。 |
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●概観 | |
パッケージ。 表 FC-PGA2。コア欠けの心配が無くなったのが大きい。 裏 裏。キャパシタの配置が変っている マレイ産。1200MHz、256KB、100MHzBUS、1.475V 43週。
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●動作検証 | |
使用機材は以下。 マザー:Jetway J630TCF(SiS630) CPUクーラは安いのを適当に購入 使用したクーラ このマザーは電圧が変えられないので、定格電圧ででどこまで耐えるかの勝負。 結果的にFSB133は不可で112はOK.。マザーの制限でこれ以上細かくテストできない。 112*12=1344MHz 超安定。
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●最終結果 | |
安定限界は不明。情報では電圧上げて1660MHz位いってるようなので、1400〜1500は軽いのではなかろうか? Tualatin対応のマザーで安いのがあったら買って試したいところである。 後日談 その後Abit VH6Tにてテストを行なったところ、上記ファン+1.7Vにて 134 x 12 ≒ 1610MHz が安定限界であった。まずまず。
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●後書き | |
キャッシュが256KBになってお買い得感が出てきたが、いまさらソケット370も無いような気がする。
マザーも買わなければならないので、結局トータルでAMD系が安く上がる。 また、AMDと違ってキビキビ感が無いのは気のせいだろうか? |
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