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■ TDK MediaReadre CAN■ URW01MC |
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2003/1/23 |
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●前書き |
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机上がUSBデバイスで乱雑になってきた。 統合すべくHUB付きメモリカードリーダ購入。
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●外観 | |
外観
一目見たら忘れない独特な形状。小さいゴミ箱風。 横
真横にUSBポート。反対にもあり、合計2ポート。 胴体はなぜか金属製。そこそこ重く、安定感がある。
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●検証 | |
WinXPの場合はドライバは不要。刺すだけで標準のHUB、カードリーダのドライバが読み込まれてインストール完了。 リムーバブルドライブが3個出現。どれがどれだかはOSからは解らない。。。 対応メディアはCF(MicroDrive)、SD(MMC)、スマメ。 使い勝手はいいかと思ったが、そうでもなかった。各スロットが隣接しているので、CFの巨大なスロットにスマメやSDカードを落としそうである。CFスロットには蓋を付ける等工夫が欲しいところだ。
また、設置する段階で気付いたのだが、HUBは「バスパワード」。最近のPCはUSBポートが多いので困る事は少ないかもしれないが。。。HUBはオマケ程度の物なのであろう。 ポートが真横にあるのもどうか。かなり邪魔である。前と後が普通では。まぁ、構造からして真ん中に基板が一枚縦に入っているだけだろうから仕方が無いのであろう。
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●結論 | |
高価な割には仕様のツメがイマイチで不満。HUBが2.0対応であれば満足感が得られたであろうが。。。 また、内部はガラガラなのでもう一捻り欲しいところだ。 コストパフォーマンスもイマイチなのでお奨めは出来ない。自作ユーザは素直にベイ内蔵型がいいかも。 |
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●後書き | |
頑張ってOSからメディアを判別して欲しいところだ>MS | |
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