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■ ASUS CUSI-FX ■ 極小マザー |
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2000/11/21 |
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●前書き |
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サーバ以外のマザーはMicroATXで充分。オンボード音源、内蔵ビデオであれば後はNICをつけるだけ。 |
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●概観 | |
CUSI-FX
チップはSiS630E。他のチップセットの様に巨大なサウスが無いので、このサイズを実現しやすい。 I/O。LANポート付き COM2と追加USBポートのブラケット付き。標準でUSBが4ポート使えるのは嬉しいところだ。 ATXマザーとの大きさ比較
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●インストール | |
メモリとCPU、HDDを付ければすぐにネットワーク端末の出来上がり。WinMeで行ったが、IDEドライバもすんなり認識され、つまづく所がなかった。LAN、ビデオはSiS、サウンドはC-Media。
CPUは最新のCeleron733MHzを使用、こちらも問題はなかった。 ただしメモリはPC66が使用できなかった。最低PC100が必要らしい。 |
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●動作検証 | |
SiSは遅い。定説だが、脈々と引き継がれている。しかし、ベンチを取ったらの話であり、通常使う分には問題無い。
内蔵ビデオの3D性能もしょぼいものだが、最新ゲームをやらないと割り切れば問題は無い。 一通り動いたところでオーバクロッキング・・・と思ったが、100MHz以下は66と70しか無い!!上は150まで細かくあるのだが・・・ コア電圧、3.3V系は変更不可。この辺も困ったもんである。 |
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●後書き | |
コンパクトなマシンを作るにはうってつけ。小さいケースと組み合わせてセカンドマシンにいかが? | |
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