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■GIGABYTE GA8IDXH ■ i845搭載 |
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2002/9/12 |
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●前書き |
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Pentium4が世に出て久しいが、コストパフォーマンスの問題で無視していた。
時代は移り、Celeronもソケット478に移行。CPUが1万を下回ったのでそろそろ、と思っていたところに修理上がりの激安マザー発見。しかも初期のi845。よって手持ちのSDRAM DIMMが使える。 速攻で買ったのは言うまでも無い。 |
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●概観 | |
概観 ATX。AGP有り。ISA無し。Pen4用電源コネクタ有り。DIMM3本。 コネクタ回り LAN有り。順番が違う。 SBチップ、REALTEKチップ搭載。 リビジョン
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●検証 | |
バルクどころか修理上がりなので付属品はバックパネルのみ。ドライバCDやマニュアル、ケーブル類は一切付属していない。 CPUはCeleronを使ったが、起動時の表示がおかしいだけで問題無く起動できた。一応BIOSを最新にアップデート。 BIOSでCLOCKは元より、Core、AGP、DIMMの電圧まで変えられる(但し上げる方向で、下げる設定は無い) CPUクロックは1MHz単位で変更可能。ただし、PCIクロックは自動。メモリクロックも等倍または1.33倍の2択。 また、EasyTuneなるソフトでWindows上でクロックが変更可能。限界調査には重宝する。 SDRAMは相対的には遅いが、CPUが速いので普通に使う分には問題無い。 |
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●結論 |
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i845最強マザーに近い。とは言っても最近は機能的に普通の部類。
すでに入手困難であるが、昔のDIMMが使える貴重なマザーである。一枚あると何かと重宝するであろう。 |
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●後書き | |
メモリは過去の資産があるので、わざわざ新たに買うのも馬鹿らしい。DIMM4本の最新マザーがあると以外と売れるのではないであろうか?? |
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