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■ GeForce4 Ti4200-8X ■ PROLINK MVGA-NVG28A |
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2003/4/14 |
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●前書き |
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21インチCRT、1600x1200で使用しているのだが、1台だけ妙に画面の書き換えが遅い。確かにGF4MX460で一番ショボイのも事実。 ビデオカードも新製品ラッシュで買いたい症候群発病。画面の書き換えを速くするべく買い換える事にした。
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●選択 | |
FX5800は高いうるさいので却下。 RADEON9500〜はまだ高い。 FX5200にしようかと思ったが、どうも基礎体力が無さそうなので、安くなった一世代前のGeForce4Ti4200にしてみた。 ベンダーはどこでも良いので、一番安い奴に決定。PROLINK MVGA-NVG28A。
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●外観 | |
PROLINKお得意のうんこ色。 メモリチップは合計8個。 安いだけあってDVI無し。 DDRの250MHz、合計64MB ゲームが2本。 |
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●検証 |
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マザーはAOpen AK77-8Xmax、CPUは皿2400+ とりあえず起動。元々MX460が入っていたのでドライバは勝手に入った。 画質は大きな変化はなく、1600x1200でも特に問題なし。 ベンチを取ってみたが、MX460比で1〜2割アップ程度。 つまり。。。これは。。。。何も変化が無い! 1600x1200での画面の書き換えも大きな変化は見られなかった。かなり落胆。。。 これはもう環境の問題だろう。。。 頭に来たので、クロックダウンして使う事にする。
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●結論 |
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3DバリバリのゲームをしないのであればMX460と大して変わらないのでわざわざ高いTi4200を買う事もなかろう。 MX400以前のカードから買い換える場合はお奨めかもしれない。
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●後書き | |
1600x1200で2Dが速いカードが欲しい。3Dはどうでもいい。あまり情報が無いのが苦しい。 RADEON9500が安くなったらまた考えよう。
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