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■ ECS K7S6A ■ SiS745搭載マザー |
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2003/10/13 |
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●前書き |
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AMD Duron1GHzとセットで中古で入手。
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●外観 | |
SiS745。良く見ると分かるがサウスが無い。いわゆるワンチップ。 対応CPUはパロミノ2100+まで。サラブレッド以降は不可。 DDRが3本、AGPはx4まで。
一世代前の一般的な配置。
レビジョン1.0。
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●検証 |
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Duron1.0GHzとDDRでテスト。ビデオはGF440MX。 BIOSの設定項目は一般的。コア電圧は下げる方向もある。 XPのSP1を入れてみたところ、サウンドだけ認識できなかった。ECSからドライバを取ってきてなんとかなった。 また、カーソル周りにゴミが出現。ビデオのドライバやAGPのドライバを入れても改善しない。BIOSでAGPモードをx4からx2に落としたら消えた。釈然としないが、性能的に大きな差は無いだろうから無視。 SuperPIは1分58秒くらい。Duron1GHz+DDRならこんなもんだろう。 FFベンチは2500くらい。これもこんなもんだろう。
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●結論 |
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普通に使う分には問題なし。 パロミノの2000クラス+DDR512MBでも付ければまだまだ一線級。何をやらせても問題は無い。 普通の端末ならDuron1GHz+DDR256MBで十分過ぎ。 |
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●後書き | |
最先端マザーもいいが、2GHz程度が使えるマザーなら型落ちの旧型で十分である。
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