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■MSI K7T Turbo Limited ■ FSB266 Athlon対応 |
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2001/07/01 |
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●前書き |
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不調。メインマシンが不調である。起動時にハングアップする事がしばしば。OSを入れ替えてみても同じ。パフォーマンスにも不満があった為、マザー交換を決意。 CPUは最速を目指してAthlon1.4GHz(266)、マザーはSDRの使える物としてKT133Aとした。 EPOXも候補だったが、たまたま行った店で在庫が無かった為、MSIに決定。
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●概観 | |
概観 ATX。ISA無し、サウンド有り、LAN無し、RAID無し。赤い基板がLimitedの証であろうか?? ソケット廻り 巨大コンデンサが林立。 付属コネクタ 妙なUSBコネクタ。2台のPCをUSBで繋いでネットワークが出きるそうだ。今時そんな機能を誰が使うのか甚だ疑問である。
状態を表示するLED。内側を向いているので使い道は無い。 パッケージ テカテカ光る。高そう。
手提げ付き。あまり意味は無い。 |
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●検証 | |
起動画面が凝ってる。多少ウザい。 最近のMSIらしく、BIOSでFSBや倍率、電圧を細かく設定可能。ただしFSBの200/266の切替えが見当たらずにあせった。(基板上のジャンパで切替える) メモリがDDRでは無いので多少遅いかと思ったが十分速い。問題は無いだろう。1.4GHz、ド・ノーマル状態でスーパーパイ1分55秒。
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●結論 |
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このマザーはKT266が出る前の在庫処分的な製品の様な気がしないでもない。但し従来のSDRAMが使えるのでコストパフォーマンスは特筆すべきものがある。
また使えない機能は省いてコストダウンして欲しいところである。 |
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●後書き | |
マザーは差別化が難しい為にあの手この手を使っている。箱に金かけるくらいだったら安くして欲しいものである。
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