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■ 実験マシンの制作 2011 ■ Athlon II X2 250 |
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2011/05/18 |
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●前書き |
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OSインストール用実験マシンは余り物を使っていたが、サウンドが出ない、PS/2 マウスが怪しいなど、ろくなマザーが無かった。 |
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●外観 | |
概観
BIOSはAMI
■AMD Athlon II X2 250
付属クーラ |
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●組み立て |
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ソケットAM3は初めてだが、ソケット754時代から大差は無い。 CPUクーラもワンタッチでポン付け AMD系は楽でいい。 その他、特に組立て時に問題は無かった。
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●検証 | |
最新CPUでは無いので認識不良などは無い。 マザーはしばらく放置していたのでBIOSのアップデートを確認 このマザーもROM内にアップデート用プログラムが格納されており、さらにUSBメモリも認識可能。よって昔みたいにフロッピーを用意する必要はない。 他のPCで最新BIOSをUSBメモリを入れ、起動時にチョイチョイ。 HDDは使い回しの250GB。 とりあえず使用していない無印Vistaを入れてみた。 特に問題は無かったが、SP1を入れてSP2を入れてアップデートをかけて・・なんてやってるだけで2日位かかってしまった。 これだからWindowsは・・・ブツブツ CPU情報は上記の通り。 続いてC'n'Q機能である。 このシステムではベンチマークの値はどうでもいいのだが、SuperPI 104万桁はとりあえず27秒。 内蔵ビデオの映りはイマイチ。フルHD、アナログ接続では多少キレが無くぼやけた感じ。。。 メモリはパッケージ品2GB×2。 |
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●結論 |
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全てが普通。 Vistaも特に不満のない速度で動く。 5000円クラスのCPUでも何の問題も無い時代になったか。(決して速くは無いが) 実験マシンなのでLinux系を色々入れているが、こちらも特に問題はない。だが、現在常用しているAbitマザーのシステム程安定感は無いような気がする。 なんとなくではあるが、Linuxで使うにはメジャーなメーカがいいのかもしれない。 |
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●後書き | |
nVidiaチップセット・・・絶滅 IDEポート・・・絶滅危機 PS/2ポート・・・絶滅危機 しばらくは手持ちのパーツや中古パーツで遊ぶ事になるだろう。 |
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