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■手持ちポインティングデバイス ■ USB接続ポインター |
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2002/1/15 |
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●前書き |
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寒いとコタツから出るのがおっくうである。WEBを徘徊するのにマウスはメンドウ。無線マウスも使い勝手が悪い。そこで手持ちタイプのポインティングデバイスを買ってみた。
東京ニーズのNTB-700USと言う製品である。 |
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●概観 | |
外観
玉が透明で意味も無く青く光る。USBケーブルは細めで1.5m。 持ったところ トリガー部で上下スクロール。玉を押すと真中クリック。特許だそうだ。 |
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●検証 | |
ドライバ類は無く、WinMe標準のドライバを使う。楽と言えば楽では有るが、このデバイス専用の設定が出来ない点が不満である。
たとえば玉をクリックしたら「戻る」にしたいのだが、他のマウスの都合もあるのでそうもいかない。(このデバイスだけでは使いにくいので、通常のマウスもついている) また、玉の動きが軽すぎるのか、細かい動きが苦手である。さらにボタン類の配置もイマイチで、多少押しにくい。 が、楽なボジションでブラウズが出来るのは楽である。病み付き。 これで無線だったら最強に近いな。 |
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●結論 |
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あくまでも補助的なデバイスではあるが、ひとつあるといろいろ便利である。ズボラなあなたにピッタリ。 | |
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●後書き | |
このようなWEBブラウズに適したポインティングデバイスは歓迎。どんどん出てきて欲しいものである。 |
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