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■ BIOSTAR TA785GE 128M ■ SocketAM2+対応 |
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2010/09/24 |
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●前書き |
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実験マシンはASUS
M2V-MX使用していたが、最近Linuxインストール時に画面が正常に描画されなくなってきた。Windows系は正常。外付けVideoカードも同様に不安定なのでカーネルかX.orgあたりに問題があるような気がする。 |
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●外観 | |
概観 |
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●検証 | |
BIOSはUSBメモリからアップデート可能。もう完全に起動フロッピーは要らなくなった。 CPUはとりあえずSempron LE1200(シングルコア、2.1GHz,45W) メモリはその辺のDDR2 サイドポートメモリだかなんだかで128MBほどグラフィック専用のメモリが搭載されている。メインメモリを使わなくて済むかと思ったが、メインメモリ無しは出来ないようだ。釈然としない。 Linuxも一応入るようになったが、PS/2マウスの動きが怪しい。USBマウスに変更しておいた。プロプライエタリドライバはインストール出来たが、EDIDが読めない環境では適正な解像度が設定出来なかった。 グラフィックの性能はRadeonHD4200の型番から推して知るべし。フルHDの動画アクセラレーション機能も付いているらしいが未検証。 |
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●結論 |
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コストパフォーマンスはいい。 オーバークロック系も充実している。 何よりDDR2で6コア対応なので永く使えるだろう。 もちろんDDR2メモリを使いまわしたい場合に限るが。 |
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●後書き | |
DDR2に拘っているわけでは無いが、最近メモリが高すぎる。メモリが安なければ自作熱も低いままだ。 1GB千円くらいが妥当なところでは。 |
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