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■ USB顕微鏡 X4 ■
中華製
激安顕微鏡
2023/08/15
o-yam
●前書き
定期的に顕微鏡が欲しくなる。
初回は2000年に購入
Intel QX3
クソでかいのでどこかのタイミングで捨てた気がする。
その後スタンドアローンのカメラを買った。
これは今でもある。
しかし単3電池駆動で使いづらいので使用頻度はほぼゼロ。
USBにプスっと刺してお手軽に使いたい！
amazonでテキトーに激安品（2000円弱）を発注
翌々日到着
箱
チープ
英語表記のみ
本体
魚肉ソーセージレベルの太さ
チープなスタンド付属
金属に見えるがただの塗装
中央に倍率だかズームだかの調整ツマミ
側面に
・LED明るさ／4段階＋OFF
・シャッター
英語紙ペラマニュアル
あやしげな日本語の紙ペラ。インストールマニュアル。
謎のCD-ROM（何が入ってるかは不明）
キャリブレーションシート
オモチャのくせにキャリブレーションも何もないだろう。
・型番 X4
・センサ CMOS
・解像度 VGA
・倍率 50〜1000倍（と書いてある）
・コネクタ USB A/Micro-B/C
・質量 持った感じ100g以下
・バッテリ 無し
対応OSはandroid/Windows/MacOS
ただしただのWEBカメラレベルなので、怪しげなソフトを入れなくてもその辺のソフトで動く。
おもむろにUSBケーブルを接続
電源スイッチは無い。
LEDライトが点灯するので稼働中かどうかが判断できる。
単なるVIDEOデバイスとして認識される。
ソフトはビデオ通話ソフト「Cheese」を使用
検証素材
メモリと50円玉
丸印を撮影
チップ部品の方は肉眼（老眼）では字が書いてあるのかさえ判別不能
「150」と書いてある
一番低い倍率
最大倍率
結構傷だらけなんだな
どうせズーム機構と小さい制御基板が入っているだけであろう。
●結論
それでもスマホのマクロとは次元が違う。
USBなのでUSB規格自体が無くなるまで使える。
一家に一台あると便利・・・・かもしれない。
※スタンドアローンのカメラでは無いので、持ち出し先ではスマホに繋ぐ必要がある。
